「経営理念」で相互理解を深める
労務労働委員会
6月7・8日
6月7日、会員・事務局13名が足助の「三州足助屋敷」に集合しました。今回の一泊委員会では、(1)講師を置かず参加者自身が相互理解を深める、(2)フェイスシートの事前提出をするという2点だけを決めて臨みました。懇親会と勘違いしていたメンバーも含め、会議終了が午後11時半、2次会終了はなんと午前4時。起床は7時で自社の経営理念の視点の記入が終了した者から朝食にたどり着くというハードスケジュールとなりました。意見交換では経営者として経営理念に「労使見解」の精神が生かされているか、どう実践するかが中心となり、結果は参加者の次の感想で推し量って下さい。「自分の考え、悩んでいることを言葉として発し、皆さんから意見を頂くことが素晴らしいものであると実感できました。小型燃料電池の分野で世界に通用する企業をめざす決意が固まりました。今後も定期的(半年に1度位)に開催してください」(記事務局・服部)
●その後、労務労働委員会では「『人を生かす経営・労使見解』を学ぶ」と題し、鋤柄代表理事を報告者に3回シリーズでの学習会が進行しています。