第5回理事会報告(9/18)


◆会場名古屋市民会館
◆参加者26名/33名

議題(1)あいち経営フォーラム」について
(1)フォーラム実行委員会での「地域金融機関へのアンケート」に関し、設問内容の検討と意見を踏まえ、金融アセスプロジェクトにゆだねることを確認。
(2)来年のフォーラム日程は2004年10月19日とし、会場として名古屋国際会議場を予定する。
(3)参加費を「地区が一部負担する」事について、改めて「地区活動援助金の性格から逸脱しており、行事への参加に対する地区会員の公平性に反している」ことを確認し、「参加費」ではなく「経営課題に対する学ぶ姿勢、内容」で参加すること訴える。
◎以上を踏まえ、理事が9月地区例会でもさらに参加のアピールを行っていくことを確認した。

議題(2)会員増強について
◎「理事の率先垂範(最大限の努力で2〜3名の会員増強を)」を再確認。役員の熱意で勢いをつけ組織的な底上げをする。
◎改めて9・10月、理事が手分けして「増強してフォーラムへの参加に繋げる」一体の全会運動として取り組んでいただくよう全地区に訴えに行く。

議題(3)「愛知県・名古屋市への政策要望」
◎最終提言に関して、「99同友会ビジョン」の第2の旗印との関係であることを確認
◎政策要望で指摘のあった部分を訂正し、最終案とする。10月には県・市との懇談会を行っていくことを承認。

議題(4)情報化促進プロジェクトより
(1)来年1月より、本部及び支部関係の会議、地区役員会のFAX案内をなくし(ただし、地区例会の案内はこれまで通り)、「あいどる」のみとする予定で、問題点などの課題の吸い上げを行うことが提案された。
◎意見として、地区の実情を踏まえ、三河支部以外は来年以降「あいどる」への移行を前提とし、各組織で検討することを確認した。



【報告・承認事項】
(1)金融アセス運動として地域金融機関との懇談会を持ちたい。地元の信金・地銀の本部に案内を出すが、役員が利用している信金・地銀の支店を通じて後押しを行い、地区を巻き込んだ懇談会としていく。

※入退会者承認
●入会者25名
●退会者29名
●現会員数2358名

【鋤柄代表理事のまとめ】
※いよいよ秋の増強・フォーラム本番。18年ぶりの阪神優勝で関西経済は自信を取り戻し、大阪同友会も2400名台を堅持している。「愛知同友会3000名会勢達成」に向けての熱気が全国に伝わっているが、できなかったら全国同友会から「恥じの倍返し」となるのは必至。理事の率先垂範で、ぜひ目標を達成しましょう。

【文責事務局・福島】