年過去最高2479名で、年度を迎えて
この3月、各地区で増強目標達成に向けた最後のふんばりが続きました。第1青同は42地区中最も多い目標である36名を、3月26日に超過達成しました。稲沢地区、中川地区、天白地区、第4青同、碧南・高浜地区、そして海部・津島地区が目標を達成し、2479名という過去最高の会勢で新年度を迎えました。
「増強元年」三河支部
三河支部では、今年度を「増強元年」と位置づけて、年間200名の増強目標を掲げました。「東三河支部」の設立に向けた豊橋地区では2度の増強講演会を開催、24名を増強しました。会員数も80名となり、まもなく100名地区になろうとしています。豊川地区準備会もスタートし、支部発足に向けた取り組みが本格化しています。支部長と増強委員長が揃って所属する碧南・高浜地区では3月に9名を増強。23名の増強目標を達成し、2年連続の目標達成となりました。会員数も68名となり、碧南市・高浜市の事業所の1.5%を同友会に組織しています。(県内の平均組織率は0.8%)西尾・幡豆地区も12名の目標に対し、14名を増強しました。久しぶりの目標達成で、会員数も47名となり、発足時の45名を上回りました。
「アイネット」で今年5名が入会
愛知同友会のホームページ「アイネット」を見た会外の経営者から、入会の問い合わせや資料請求のメールが事務局に届き、今年に入って5名の方が入会しました。特徴としては、ホームページで他団体と比較した上で、人脈づくりや経済交流目的だけでなく、学びを求めて同友会を選び、入会していることです。「他の会で同友会の話は聞いている」という方もいて、同友会の存在意義が一層高まっていることが実感されます。4月28日の定時総会を2500名で迎えるべく、増強本部ではラストスパートをかけています。