夢ふくらませ社会人としてスタート
合同入社式4月1日新入社員共育研修4月2・3日
129名(38社)の新入社員が参加
桜の花が咲き誇る4月1日、「明日を担うフレッシャーズのつどい」(合同入社式)が行われ、最近では最高の129名(38社)の新入社員が参加、付き添いの会員経営者をあわせ約200名が出席しました。式典では、新入社員の名前を一人一人読み上げて紹介されました。その後、先輩社員を代表しての宮崎みな子さん((株)有人社)から激励の言葉が贈られ、新入社員からは本多麻紗子さん((株)山彦)が代表して「社会人宣言」を読みあげました。記念講演では、安城学園高等学校の坂田成夫校長から、「この国はどこへ行くのか〜つながりをつくる大きな学力」をテーマに、新社会人の門出にふさわしい講演が行われました。その後の懇親パーティでは、○×ゲームなどで楽しく交流し、今後の社会人としての健闘を誓い合いました。
社長の考えに共感して
4月2・3日には、「あいち健康プラザ」で1泊2日の「新入社員共育研修」が行われました。当日は当初の定員を上回る72名の新入社員が参加しました。今回の研修会では、「より同友会らしく」をテーマにカリキュラムの見直しが進められ、先輩社員の報告とグループ討論などが講座内容に盛り込まれました。恒例となった1日目夜の経営者を含むグループ討論では、その会社を選んだ理由として、「社長の考えに共感して」「社長にほれた」などの意見も出されていました。2日目は三つの教室に分かれ、ビデオカメラを使っての自らの振り返りなど、実習を中心にあいさつとお辞儀などの基本的なビジネスマナーを学びました。
「社会人としての決意」
◆自分がやらなければ誰がやると、どんどん経験を積んでいきたいと思います。
◆「あの人なら任せられる」「あの人に来て欲しい」といわれるようなプロになりたいと思います。
◆これからは甘えが許されないので、新しい世界への階段を確実に踏み込んでいき、目標に向かっていきたいです。