第12回理事会報告(4/2)

財務報告を行う高岡副代表理事

◆会場名古屋市民会館
◆参加者33名/42名

【討議事項】

議題(1)定時総会の準備
(1)当日スケジュール
(2)参加集約の状況
(3)総会議案(経過・方針・情勢)
(4)理事による2・3月地区役員会と例会での総会アピールの結果まとめ
(5)総会議案への事前文章質問の紹介とその回答について
☆広報部の位置づけ・昨年より会方針を学ぶ会合の開催など活動の充実に努める。さらに支部や理事会と連携する。
☆「あいどる」構築の件・「あいどる」開発の過程を整理する。
☆「入札」提案について・広報紙は会活動への理解、作成ノウハウの蓄積などから安易に変更しない。品質と価格の問題であり、現在の状態が適切。
・備品購入も会活動への理解などを基準とし、役員間でまわしている。
(6)会計議案・収支予測
(7)新年度の理事候補者
(8)第44回定時総会の開催日程と会場・05年4月28日午後メルパルク名古屋
◎以上8点について討議し、承認した。

議題(2)「2500名達成会員増強」
◎鋤柄代表理事より全国の増強進展状況と愛知同友会の奮闘ぶりが紹介された。
◎2003年度の会員増強に関しては、本部を中心に組織的運営を展開した。各支部では最後まで増強を推進することを訴え、3月には7地区が追い込み、目標達成した。
◎新年度3000名はいよいよ実現可能目標となったことを確認。

【報告・承認事項】
(1)05年中同協第三回地球環境交流会の愛知での開催を05年9月8・9日とすることを確認。
(2)地域金融機関との懇談会の結果を報告。また「金融アセスメント法」推進の結果、「金融検査マニュアル別冊」(中小企業融資編)にその内容が反映していることが報告された。
(3)天津、南京の代表団来名計画を確認。
◎入退会承認
●入会者45名
●退会者47名
●現会員数2435名

【鋤柄代表理事まとめ】
※全国では愛知の活動が1つのモデルとなって注目されています。愛知の中では理事の皆さんは人格においても、企業経営においても会員のモデルをめざしてください。そして理事同士はお互いをライバルとして切磋琢磨しあう関係を築いていきましょう。新しい年度が始まります。皆さんよろしくお願いします。

【文責事務局・福島】