第1回理事会報告(5/19)


◆会場名古屋市民会館
◆参加者27名/37名

【討議事項】

議題(1)第43回定時総会について
☆470名(パーティ225名)の参加者数となった。☆役員を中心としながらも、会歴3年以内の会員が参加者中3割を占め、学ぶ認識が浸透した。
☆その他、各分科会についての感想が出された。
議題(2)第6回「あいち経営フォーラム」取り組み
◎第1回実行委員会が開催され、実行委員長として上根理事を選出、役割分担・組織構成・フォーラム作りの準備スケジュールなどが決定されたことが報告され承認した。

議題(3)新年度の支部方針
(1)尾張支部・ブロック活動の強化を重点とし、「年度末会勢730名」を目標に、年間3回の経営者の集いを開催。
(2)名古屋支部・地区役員づくりを重点とし、「年度末会勢1500名」をめざし、全会運動と日常増強で達成する。
(3)三河支部・東三河支部設立への増強支援活動、豊橋方面での役員研修会の開催、「年度末会勢570名」を目標としていく。

議題(4)新年度の会員増強
◎引き続き「増」と「強」両面の取り組みを強化し、各地区の自主目標(692名)を達成し、退会者を10%以内に押さえる。
◎全会運動の鍵は理事の率先垂範であり、9月末までに理事としての増強目標を達成する。

【報告・承認事項】
(1)天津「楽市楽座協議会」の第1回総会が開催され、20社の同友会会員が参加。
(2)厚生労働省「YESプログラム」に関して愛知学泉大学より同友会との共同研究を行う要請があり、前向きに検討する。
(3)「若者の雇用を増やすシンポジウム」(共産党)に服部共同求人委員長がパネリストで参加する。
(4)名古屋市「産業活性化プラン」策定委員に産業界の「中小企業代表」で佐々木会長が委託を受ける。

◎入退会者承認
●入会者33名
●退会者32名
●現会員数2436名


【廣瀬副会長まとめ】
※県総会の反省も含め、経営フォーラムも回を重ねてくると、より本質的な問題が展開され、議論になってくる。同友会の存在が広く知られるようになった現実と対外活動の広がり、これに中小企業の経営者団体としての責任を感じている。

【文責事務局・福島】