第2回理事会報告(6/17)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者29名/37名

【討議事項】

議題(1)新年度の部門方針
(1)広報部
☆各組織に携わる会員の同友会での学びの実践を紹介する。
☆広報部を「支部」「増強」など各組織に対応するチームに編成。訪問取材し活動紹介をする。
(2)財務部☆消費税、天災対応として最低4000万円の積立金を確保する。各活動推進には2800名の会勢が必要。
☆今年度は全科目での予算見直しを行う。各科目の是非、金額の妥当性などを総合的に検討し、次年度予算編成に活かしていきたい。

議題(2)第43回定時総会のまとめ
(1)新しい役員育成の場とし「役員は必ず参加する」ことを徹底させていきたい。
(2)総会の魅力を伝えるための取り組みである理事訪問やメールマガジンなどを知らせる手立てを充実させるべき。
(3)総会方針と分科会テーマの関連が弱い。「方針のどこを深めるのか」を明確にした分科会づくりを。
(4)「総会は方針を議論し深める場」ということがようやく理解できてきた。総会の魅力をどう伝えるか、整備すると良い。
◎以上の意見をふまえ、フォーラム終了次第、準備に取りかかることを確認。

議題(3)第6回あいち経営フォーラムの準備
◎全体概要、分科会、実行委員体制など進展状況を報告し、討議を行った。
☆パーティは「分科会で知り合ったものがさらに知り合う場」との意見が多数。しかし今はフォーラムを浸透させることが大切。本来1本化をめざすが、2本立てにし、参加者を多くしたい。
◎以上を受け、2本立ての参加費
((1)基調講演・分科会(2)パーティ)を承認。

議題(4)増強推進について
7月9日愛知同友会創立記念日を会勢2500名で迎えるべく、理事が率先して取り組むことを確認。

【報告・承認事項】
(1)参議院財政金融委員会の意見交換会に、村上金融・財政センター長が参加することを確認。
(2)南京の経営者代表団の訪日概要を報告。

◎入退会承認
●入会者45名
●退会者18名
●現会員数2463名

【鋤柄代表理事まとめ】
※2000名以上の同友会は千名規模のフォーラムを成功させることで団体としても1級品の評価が得られることと思う。他団体やマスコミ、そして他の同友会からも愛知は注目されている。全国の同友会運動のリーダーとなるべく今後の奮闘をお願いしたい。

【文責事務局・福島】