第5回理事会報告(9/15)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者29名/37名

【討議事項】
議題(1)第6回フォーラム
◎各地区の実行委員、地区会長と事前に打ち合せ、例会でPR時間を確保することを確認した。

議題(2)会員増強
◎掲げた目標を達成するか、しないか、やるか、やらないかの問題。「役員の条件(「中小企業家しんぶん」9月15日号・2面)」の再確認を。
◎率先垂範だけでなく、組織が目標達成できるように理事は動き、フォーラムを2700名で迎える。

議題(3)「基礎研修」「役員研修大学」を終えて
◎「基礎研修」は200名想定で30名弱の参加。今期の「役員研修大学」は修了60名。
◎受講対象者の選定、要請など事務局まかせで、「役員づくり」への意識が希薄になりつつある中で、担当役員の配置等が必要。

議題(4)その他
◎5つのセンターの担当事務局員を確認。
◎「YESプログラム」について、求人・共育・労務労働の3委員会の協力で作成した提案を就職懇談会で発表することを確認。

【報告・承認事項】
(1)南京市高淳県人民政府商務考察団と「友好協力協定」を結んだことを報告。
(2)「愛知県への政策提言」について、50名の支部役員からアンケート協力をいただいたお礼と「政策提案」の文案が報告され、提案文書に関して次回理事会で確認の上、愛知県に提出していく旨を確認した。
(3)第2回名古屋市産業活性化プラン策定委員会(委員・佐々木会長)の模様が報告された。

◎入退会確認
●入会者27名
●退会者21名
●現会員数2543名

【鋤柄代表理事まとめ】
「秋」は収穫の時期。理事が率先して「オール愛知」を引っ張って欲しい。目的に向かい、方向性を定める。その実現にあたっては到達点を確認し、さらに高い目標設定していくと、必ず目的は達成できる。それは「中小企業憲章」の制定運動であり、日本経済の再生でもある。これは独りではやれない。だから連帯して励ましあってやっていくことが大切。この秋は最高会勢で、また昨年以上の参加者でフォーラムを成功させよう。

【文責事務局・福島】