共育委員会
9月18日
新入社員フォローアップ研修
半年での成長は?
「入社して半年、どれだけ成長できたのか、また今後の自分の課題を明確に」という主旨で、フォローアップ研修が開催され、新入社員34名と派遣側の経営者や教育担当者13名が参加しました。エイベックスの坪谷幸さんは、「顧客に喜びを与え、働きやすく分かり易い工場づくりをしたい」という夢を、また、グラフィックデザインを担当する三恵社の武田善美さんは、営業担当者との報連相不足から発生した失敗で、報告・連絡の重要性を学び、「お客様からの信頼は、社内の信頼関係がなければ生まれてこない」と発表しました。
成長のライバル!
研修では1日かけて半年間の振り返りと、今後の成長課題をグループ討論で交流しました。新入社員の関心は「報連相」の大切さと、お客様が喜んでくれた時にやりがいや喜びを感じるといったことが中心でした。しかしまずは仕事を覚えること、力量アップが課題であるという意見が多数を占めました。半年振りに再開した新入社員同士、皆んなの頑張っている姿を見て励ましあい、ライバル意識も芽生え、今後の成長が楽しみとなる研修会でした。