瀬戸地区特別例会
1月16日

「生きるってすごい〜渡辺知子チャリティーコンサート」1100名が参加
瀬戸地区では、1月特別例会として1月16日に「渡辺知子チャリティーコンサート」を開催しました。渡辺知子さんは紫斑病、くも膜下出血というふたつの難病を、とびきりの明るさと、常に前に突き進むひたむきさによって克服しました。現在はコンサート活動で全国を回りながら、自分に生きる希望と勇気を与えたくれた大好きな音楽を通じて、生きていることの素晴らしさを多くの人々に伝えています。コンサートでは、渡辺さんの歌とエレクトーンで会場がひとつになり、手話で歌を歌いながら、観客全員が、「今、生きていること」の喜びを実感できるひと時を共に過ごしました。フィナーレでは会員も舞台に上がり、渡辺さんの歌声に合わせて一緒に踊りながら、満面笑顔で会場を埋め尽くした1100名の観客に、コンサートを開催できたことの喜びとお礼を伝えました。コンサート終了後、会員全員がホールにて観客のお見送りをいたしましたが、どの方の顔も感動で目頭を熱くしながら、明るく、素敵な笑顔をお土産に帰路につかれる姿が印象的でした。多数の方々から、「ありがとう」「元気をもらったよ」「素晴らしかった」「子供と一緒に来てよかった」などと声をかけていただき、またまた感動の涙を流しあいました。
犬飼社会保険労務士事務所 犬飼佳寿子
チャリティーコンサートご協力への御礼
瀬戸地区主催の「渡辺知子チャリティーコンサート・生きるってすごい」にたいして、尾張支部をはじめ名古屋支部、三河支部そして他地区の会員の皆様から、多大なご支援をいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、ほぼ満席の1100名の観客とステージとで、感動を共有しあうことができました。今回の収益金(約30万円)は、いくつかの施設と社会福祉協議会に寄付させていただき、地域社会貢献が少しはできたと思います。しかしながら、今回一番大きな成果は、参加した地区会員が一つのことに取り組み、達成していく感動を共有できたということです。地域に同友会の理念や活動を知らせることもできました。今後、地区活動や対外活動への大きな自信になりうると確信しております。皆様からのあたたかいご支援、励ましのお言葉に重ねて深謝申し上げます。
瀬戸地区会長 李末竜