目標達成にこだわって
新年度の地区会長が会し、活動の意義や目的などを学ぶ「地区会長研修会」が2月26日に行われました。今回の研修では4つの地区の活動報告をもとに、各課題を深めあいました。
●中村(3/1)●熱田(3/17)●第1青同(3/24)●天白(3/25)●碧南・高浜(3/26)●刈谷(3/28)
12地区で目標達成
年度末、昨年に迫る勢いで増強が進んでいます。2月18日には瀬戸地区が2年連続で、24日には豊明地区が目標を達成しました。3月に入り、1日には中村地区(3年連続)、17日には地区総会当日に熱田地区が、23日には第1青同(4年連続)、そして天白地区(25日、2年連続)、碧南・高浜地区(26日、三年連続)、刈谷地区(28日)と6つの地区が増強目標を達成し、今年度、12地区が達成しました。特に、第1青同は目標30名の3分の1にあたる11名を、刈谷地区は五名を3月に増強しました。また目標は達成できませんでしたが、尾張南青同も1カ月で6名を増強しています。昨年3月の増強に続き、今年3月の増強も50名を超える勢いで、会員数も3月28日時点で2576名と過去最高会勢の回復が目前に迫っています。4月9日には、地区会長と増強委員を対象にした「増強研修会」が開催されます。愛知同友会では、新しいビジョンの幕開けの2005年度を「3000名必達の年」と位置付け、旺盛な増強の取り組みが行われます。
尾張支部「経営者の集い」(増強講演会)
3月3日
2年連続(尾張支部)100名超の会員増やす
今年度3回目の「増強講演会」を開催
尾張支部では、今年度3回目の「経営者の集い」(増強講演会)を3月3日に開催しました。昨年度までは年間2回の開催でしたが、「3月にもゲストを呼べる勉強会を」という会員の声が強かったこともあり、年度末の3月にも開催することとなりました。あいにくの雨模様の中、会場のキャッスルプラザホテルには、会外の経営者14名を含む81名が集い、三河支部長の杉浦三代枝氏(スギ製菓社長)の報告に耳を傾けました。参加者からは「氏の企業発展には同友会での学びが生きていることを実感した」「私も地域や社員にとって、杉浦氏のような経営者になりたい」等の感想が出されました。
ゲスト9名が入会
会場を移して設営した懇親会では、乾杯の直後から入会を申し込むゲストが相次ぎ、当日は五名が入会、3月11日までにさらに4名が入会しました。尾張支部の増強数は2年連続で100名を超え、今年度の会員数は期首から45名増加し、641名(3月28日)となっています。