秋田同友会創立総会
5月27日
47都道府県すべてに同友会が
5月27日、秋田に47番目の同友会が誕生しました。1957年東京に同友会が生まれて48年、愛知同友会の誕生した1962年から43年になります。創立総会に向けた会員増強は印象的です。5月11日の最終世話人会の時点で74名でしたが、その後2週間で30名の新会員を迎え、鳥取、島根の会員数を抜き一気に3桁会員に、104名の会員で創立総会を迎えました。この総会には地元会員と県外あわせて160名が出席、愛知同友会の鋤柄前代表理事(中同協幹事長)と福島敏司事務局長の2名を始め、18同友会と中同協から83名がお祝いに駆けつけました。地元の佐竹秋田市長を始めとする来賓あいさつに続き、赤石中同協会長は記念講演で、人間尊重の使命感のある経営を熱く語りました。鋤柄幹事長は「ともに全国5万名会員をめざしましょう」とあいさつ。会歴48年目となった田山中同協顧問は「すべての県に同友会ができる日を迎えて感無量」と乾杯の音頭をとり、感動的な創立総会となりました。