43・44番目の地区として尾張支部で新しい青同が誕生
3月15日
毎月1人以上の増強を進める中で
2000年4月の支部再編と同時に、34名で誕生した尾張北青同は、5年間で70名を超える地区になりました。一方、西は稲沢市から東は長久手町までの広範囲に跨るため、一宮市を中心にした活動の中で、尾張東部の会員への距離的・時間的な負担が大きくなっていました。尾張北青同では今年度をスタートするにあたり、30名の増強目標を設定。4月から毎月1人以上の増強を進め、年末には80名を超える会員数となりました。現在、尾張支部は西・東・南の3ブロックに分かれて運営されていますが、東ブロックには青同が組織されていないこともあり、尾張支部の中でも応援ムードが高まり、年度後半には地区再編案が急進展しました。
尾張西は43名、尾張東は37名で発足
3月15日には、尾張北青同の小川会長が6年間の活動をまとめ、尾張北青同の解散を宣言。その後、新しく尾張西青同(43名)と尾張東青同(37名)の発足総会が開催されました。尾張東青同の発足総会では、初代地区会長の大矢静生氏が地区方針「プライドと喜びの追求」を発表。全国3大行事への参加や、増強目標の必達などを熱く語りました。また尾張西青同の発足総会では、初代地区会長の矢田賀也氏が地区方針「誇りを持って生きる」を発表。今の行き過ぎた競争社会への懸念や、人間が人間らしく生きることの重要性などを語りました。