尾張支部総会
3月16日
演劇で地域に同友会をPR
〜社員含め600名が来場〜
各地区持ち回りで開催する尾張支部の総会。2005年度は稲沢市で服部幸道市長を招いて開催され、総会議事には尾張、知多地域より137名が参加しました。尾張支部長として再任された片岡恵一氏(システムテクニカ(株))より、会員企業の強靭な経営体質づくりをベースに、地域と共に歩む中小企業をめざす具体的な活動方針が発表されました。この活動方針を受けて、参加者からは、「会員企業の経営体験を交流する同友会の良さが改めて確認できた」という声が出されていました。また、5000名をめざす愛知同友会ですが、尾張支部として早期に750名会勢を達成する決意を会場全体で確認しました。総会議事後は稲沢地区会員による「雪どけの陽」(演劇)を観覧し、会場全体が感動に包まれました。