広報部
7月25日
宇佐見幹事長に聞く
フォーラムの魅力を自分の言葉で伝えよう
7月の広報部会は、10月に行われる「あいちフォーラム」を広報部としてどうバックアップするかというテーマで開催され、18名が参加しました。今回のテーマに沿い、あいちフォーラム幹事長の宇佐見氏より、冒頭、フォーラムの狙いとポイントについて説明を頂きました。
自社の存在価値を磨く
今年度のフォーラムは「自社の強み」がテーマで、基調講演にはバックのブランド「IBIZA」で有名な(株)イビサ取締役会長の吉田茂氏をお招きします。(株)イビサでは独自のブランドイメージを形成し、企画から製造、販売、アフターケアまでを一貫体制で対応し、顧客満足度をアップ、企業価値を高めている会社です。また、分科会それぞれの「学び」のポイントも詳細に紹介されました。
フォーラムとの関わりと学び
グループ討論では「フォーラムをどのように伝えるか」を議論しました。まずフォーラムの意義や第八回フォーラムの重点など確認し合い、地区内でフォーラムはどのように認識されているのか、また自分自身これまでどのようにフォーラムに向き合ってきたのかなどの意見交換を行いました。そして、広報部員として何ができ、今後フォーラムとどのように関わるかが、話しあわれました。
「参加して良かった」その想いを伝える
フォーラムの良さを自分の言葉でどう表現していくかは、自分がこれまで参加してよかった所が話し合われました。そこで何を学んだのかを伝える事が重要であり、これまで参加していない会員や新会員に対して、伝える側の想いがどのように伝わっていくのかが、肝心なところです。
「感じたこと」そのことを伝える
私たちが率直に感じた印象は、フォーラムの素晴らしさを感じている私達は広報部員として、それを伝える義務があることです。伝えるためには、その事を十分理解しないとうまく伝わりません。これは広報部員として他にない役得であり、この上ない「学び」と考えています。実行委員と連携して地区で、またゲストにも呼びかけ、これまで以上のフォーラムにしていきたいと思います。
(株)林商店 林康雄(尾張支部広報部員)