愛北地区
東京同友会「ハワイブロック」と合同例会を開催
10月6日
今年度、愛北地区の年間テーマ「Think・Globally Act・Locally(着眼大局 着手小局)」の活動の一環として、東京同友会ハワイブロックとの合同例会を実施しました。また、この例会へは、海部・津島地区と碧南・高浜地区の皆様との合同での訪問となりました。東京同友会ハワイブロックは、2003年に発足され、正式名称は「東京中小企業家同友会・ハワイブロック」。会員数は34名です。現在の代表は、ヒルトンハワイアンビレッジのアジア地区マネージャーの松田光裕氏で、今回は宿泊、例会会場、懇親会の手配と事前打ち合わせも含め、大変お世話になりました。さて、当日はハワイ地区会員の立花氏の会社にお世話いただき合同懇親コンペを行い、その後、合同例会を開催しました。合同例会では、副会長の田中かつみ氏(ワイキキトロリー会長)の司会のもと、Rエメリー氏による「ハワイの不動産事情」のお話を聞きました。続いてEカワタニ弁護士による「ハワイで事業を起こすときの諸問題・特に移民法の理解を深める」お話をいただきました。それを受けて、質問や意見交換が行われ、予定時間をオーバーするほど議論が深まりました。その後の懇親パーティでは、両地区の会員の紹介やバルコニー越しの花火の演出等遅くまで会員の和が広がりました。
社会保険労務士山嶋事務所 山嶋 紀之