金融アセスメント法制定を求める
意見書採択1000議会を突破!
金融アセスメント法制定(地域と中小企業の金融環境の改善と金融の円滑化)を求める国への意見書採択は2006年12月27日現在、累計で30都道府県、1004議会に達し、念願であった1000議会突破を達成しました。愛知同友会では全国に先駆け、1999年より取り組みを始め、02年1月には請願署名(13万名)を集めました。さらに03年3月末までに愛知県、名古屋市を含む県下39自治体で意見書が採択されました。これらも、金融アセスメント推進プロジェクトメンバーが中心となり40回(のべ7百名が参加)にわたる学習会を開催した結果です。今後も、「金融アセスメント法制定」を含めた中小企業が日本経済の主役として活躍できる経営環境づくりをめざす「中小企業憲章の制定」にも取り組んでいく予定です。