第9回理事会より(1/9)

◆会場:中経ビル409号
◆参加:31名/40名

【討議事項】
議題(1)一〜三月期の活動と会員増強の取り組み
◎今後の支部、青同連協、役員研修、支部総会等の開催概要を確認した。
◎会員増強の到達点と今後の取組みを確認した。
☆期首会勢に対しては悪くないが、増強目標に対しては伸びていない。年度末2千8百名を維持したい。
☆年度末までの残り目標は純増で百名(各地区1名/1カ月=44地区×1名×3カ月=132名)。
☆増強は方針に添って活動しなければ増やせない。増強本部は次年度の地区・支部の増強方針作りと目標達成に支援・努力する。
◎「2010ビジョン」で5千名目標を掲げたので、中同協「全国五万名会員を達成するために」の目標も5千名に上方修正する事を確認した。

議題(2)第四六回定時総会(4/24)の準備
◎方針骨子は、次年度代表理事予定者を交えて検討し、「同友Aichi2/1号外」として全会員に発送する。
◎議案検討の材料(情勢と展望に活かす)として各業界の状況を報告頂いた。
◎新年度理事候補者を確認した。各理事の役割や「理事定数」については、新年度代表理事予定者の判断にゆだねる。一部理事は昼開催では出席が難しく、今後一定回数の夜開催も検討。

議題(3)「活動地区」と「所属地区」の現状について
◎青同連協より「名古屋支部のビジョン作成に合わせて青同と地区を対応させることとし、第1〜第4青同の入会者は、それまでの間は名古屋市内であればどの地区も所属可としたい」と要望が出された。次回理事会で検討する。

【報告・確認事項】
(1)会内諸組織からの報告・確認・依頼
(1)政策協議会(政策委員会)より「特殊支配同族会社の役員給与への課税」の現状(適用除外基準所得800万円以下→1600万円以下に引き上げ)と、中小企業関係税制改正のポイント(中小同族会社に対する留保金課税制度の撤廃など)が報告され、中小企業の声・意見を大きく上げる事が大事であることを確認。
(2)情勢学習会(遠州先生・井内先生に出講依頼)を1月31日に「戦略会議(座長:高坂理事)」の設営で開催することを報告。
(2)会外諸組織からの依頼
(1)日刊工業新聞「中部の産業経済団体/新年名刺広告」掲載。
(2)2/11名古屋法律経済専門学校「就職支援プログラム」講師の加藤氏を確認。
(3)名城大学大学院経済研究科「フロンティア産業研究」07年度の講師派遣。
(4)名古屋市立大学経済学部「中小企業活性化論」07年度の講師派遣。
(5)東邦学園大学「地域ビジネス特講」07年度の講師派遣。
※(3)〜(5)について産学連携プロジェクトで担当する。

◎入退会承認
●入会者15名
●退会者5名
●現会員数2715名