第11回理事会より(3/1)

◆会場:名古屋市民会館
◆参加:26名/40名

【討議事項】
議題(1)全国研究集会に参加して
◎分科会ごとに参加者の感想が述べられる。
◎都道府県対抗コンペで愛知同友会が優勝。

議題(2)年度末2800名達成に向けて
@本日の退会者分を含めると後74名(各地区1〜2名)の会員増強が必達。今後の状況は、「経営者の集い」(3/9)を開催予定。

議題(3)諸規定の整理と確認
◎「総会運営細則」の文案を了承、第46回定時総会から実施する事を承認。
◎「会費滞納者の除籍手続き」について提案主旨を了承、一部訂正し2007年度上期請求書発行時より実施することを承認。
◎「選挙にあたっての心得」を確認。理事が正しく心得を理解し、支部・地区活動において対応していくことを承認。

議題(4)労使問題交流会の最終案
◎開催主旨・テーマ・コンセプト、開催日程(7月26・27日)、参加費(1万5千円・宿泊別途)、会場(メルパルクNAGOYA)、参加者目標人数(愛知150名、他県150名)、基調報告(永山利和氏・日本大学商学部教授「『労使見解』の現代における意義」)、会員報告(服部勝之氏・(株)丸竹・代表取締役「労使問題の実践報告」)、実行委員会体制、グループ長選出について、準備スケジュール、予算を含む最終案を承認。

議題(5)第四六回定時総会(4/24)の準備
(1)39名の新年度理事候補者を確認。
(2)分科会概要と準備状況と担当者を討議し了解。
(3)1月末に全会員に発送した活動方針骨子(案)に対する意見は、議案検討プロジェクトで集約し、順次回答することを承認。
(4)近藤財務部長より収支予想と第1次予算案の詳細が報告。「事務局員増員の根拠」「事務所改装と移転との関連について」の質問が出され、立木総務理事より「2009年に出る2名の定年退職者のための補充として」「5000名会員を展望し移転を検討するが、現状は手狭で事務局人数分の座席がなく、また担当役員席が必要であるため」と回答し、了解。
(5)それぞれの部署の責任予定者より活動方針が報告された。

【報告・確認事項】
(1)愛知県信用保証協会との懇談会を開催(2/22)。名古屋市信用保証協会と共に懇談会を継続する。(詳細は本紙2面参照)
(2)統一地方選挙に向けての公開質問状を五党に提出し、回答を頂いた。

◎入退会者承認
●入会者31名
●退会者41名
●現会員数2726名