三河支部総会
3月24日
地域に根ざし、地域を活かす
3月24日、アイプラザ岡崎で三河支部総会が開催され、地元の岡崎地区を始め三河支部より約110名の会員が参加しました。また、来賓として地元岡崎市の柴田紘一市長と岡崎商工会の太田進造副会頭にも出席していただきました。総会議事では、波多野幹事長からの活動経過報告、原副支部長の会計報告の後、新年度活動方針と新役員案が承認され、(株)ドライバーサービスの徳升忍氏が支部長に再任されました。新年度の活動方針は、「理念あり型の自立型企業」と、地域に根ざした「顧客・社員から信頼される企業」の確立をめざすで、指針成文化・共同求人・共育の各活動を三河で実施することや、2010年度の1080名会勢の実現、東三河支部設立など組織方針が提起されました。三河青同の山崎俊壱氏から「同友会を活用するべし」と題した記念報告が行われました。山崎氏は三河青同を立ち上げる活動を通じて、本質的なものの考え方や指針作成の大切さを学びます。そして、本音で語りあえる仲間づくりなど、「同友会活動を自身・自社の成長と不離一体のものとして行っている」と語りました。懇親会では地元高校のダンスチームによる躍動感あふれるダンスの披露や、岡崎地区の本間会長から岡崎の地域自慢と地区紹介をするなど、地域の特色を活かした企画も行なわれました。