第3回理事会より(6/20)

◆会場:中経ビル409号
◆参加:30名/38名

【討議事項】
議題(1)会員増強
◎現在も増強ゼロの地区に対し、問題点を各支部が掴み必要ならば増強本部がフォローする事を確認。
◎今後、女性経営者・若い経営者を増やすこと。また理事が率先する。

議題(2)第9回フォーラム
◎スローガン、分科会構成、基調報告(横石知二氏(株)いろどり・代表取締役副社長)、参加費9000円(講演・分科会の4000円)、実行委員・分科会運営体制、今後のスケジュールを承認。

議題(3)「中小企業憲章」制定
◎「中小企業憲章学習運動推進本部」が「中小企業憲章制定推進本部」へ名称変更、本部員に山本会長を推薦する。
◎政策協議会それぞれの活動状況を報告・確認。
【地域活性化条例プロ】毎月開催し、地区間の情報交換会を開催。に働きかける。
【金融アセスプロ】金融実態調査アンケートを取り地域金融機関との信頼関係づくりに臨む。
【政策要望プロ】「愛知県への中小企業政策に関する提案」に向けたアンケートに地域最大規模の回答数を得た(720名)。提言づくりの基礎資料とする
【経営環境調査委員会】業況判断が2003年8月以来の「悪化」でピークアウトの懸念が浮上。
【政策委員会】歴代政策委員長や専門家の方々にご参加頂き、スタッフの役割を遂行。
【三河支部政策担当】全地区に政策担当が誕生、必要に応じて集まり課題を進める。
【尾張政策担当】各地区まで落とし込んだ「地域活性化条例づくり」「中小企業憲章制定運動」を行う。
【名古屋政策担当】「政令指定都市」という環境にあり、地味に気長にじっくり政策課題に取り組む。

議題(4)今後の理事会運営
◎「各分野での活動」「正副代表理事会の役割」の説明、理事会待ちではなく、各分野が連携しながら調整し、課題を遂行すること、それにより「議論ができる理事会」づくりが提案され、了承。
◎なお運営に際して「身内主義」に陥る危惧がある事に注意する必要があるという意見も出され、以後留意する。

議題(5)労使問題全国交流会(7/26〜27・愛知)
◎理事・支部役員の「グループ長協力」と各地区での参加PRを確認。

【報告・確認事項】
☆会内諸組織
@「あいどる」全面移行に伴う有料FAX案内について、原則「あいどる」利用の上で1件10円で送信、今後細部を煮詰めて周知する。
☆中同協関係
(1)中同協総会の参加状況(61名)と、参加者は代議員である事を報告・確認。
☆対外活動
@南京市高淳県訪名団来名(6/18)の受入予算を確認。
(2)名古屋市信用保証協会との連携で「利用実態アンケート調査」を行う事を確認。

◎入退会者承認
●入会者35名
●退会者34名(除籍者2名含む)
●現会員2705名