尾張支部経営者の集い
その場で同友会の魅力を伝える
南ブロック9/19
西ブロック9/21
尾張支部は今年度初めて西・東・南ブロック別に経営者の集いを開催しました。経営者の集いとは、同友会の魅力を伝え「その場で入会していただく」ものです。いずれの会合でも100名規模で開催され、計20名が入会しました。初めて参加した役員も多数おり、「その場で入会していただく」経営者の集いの重要性が地区に浸透し、増強の必要性が改めて確認できました。
同友会で気づいた社員満足【南ブロック】
南ブロックではゲスト15名を含む78名が参加し、尾張南青同の坂野豊和氏((株)まるは)が報告しました。テーマは「同友会で気づいた社員満足」で、忙しさに追われ、お客さんや社員を思う気持ちが薄れて会社に危機訪れます。当たり前でありながら、見失いがちな事を同友会での学びの中から再確認し、何より人を大切にする意識が芽生えたといいます。一緒に学びたい仲間として呼びかけたところ当日、6名の方が入会しました。
同友会が私を変えた【西ブロック】
当日は、ゲスト16名を含む86名が参加し、稲沢地区会長の服部勝之氏((有)服部庭園)が報告しました。テーマは「同友会が私を変えた」と題して、同友会入会からどのように会社が変化してきたのか、また、自分自身経営者の意識がどのように変化したかを語りました。服部氏の、経営指針作成から社員に対する意識の変化、さらには会社を継続して発展させる経営者の責任。また、素直に学び実践する経営者の姿勢が参加者の感動を呼び、10名のゲストが入会申込書にサインしました。