三河金属部会
9月18日
静岡同友会の「ものづくり研究会」を視察
三河金属部会は、平成10年4月に前会長の豊田弘氏を発起人に16名の会員でスタートし、今年1月に100回目の例会を開く事ができました。これまで情報交換を中心に、この地域の金属に関る製造業の持つ、諸問題について話しあってきました。そこで今回、開催100回を記念し、静岡同友会「モノづくり研究会」との交流会を企画し、13名の会員で沼津を訪れました。数社の工場を案内して頂き、各々勉強するところがありました。例えば、(株)日本ベルト工業では、工場を興味深く見学でき、ベルトに関する技術はまさしく日本の工業を支えていると言うに相応しいものでした。親睦会では、同友会同士という事で仕事の話以外でも大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごす事ができました。いずれ、沼津から三河を訪問して頂く機会もあると思いますが、実のある交流をしたいものです。三河金属部会はこれから第200回を目指して活動していきます。
ハチ工業(株)八木義明(三河金属部会長)