尾張支部総会
3月22日
「キラリと光る経営者に」
豊明市長が挨拶
3月22日、ザ・グランドティアラ豊明において、第9回尾張支部総会が開催されました。豊明地区が設営を担当し、各地区の実行委員を中心に呼びかけ、215名という過去最高の参加者数となりました。当日は、豊明市の相羽市長にご挨拶いただき、地元経済や地域活性化の担い手としての中小企業家への期待を語っていただきました。また、地元の青年会議所や商工会議所、ライオンズクラブの方にも参加いただきました。
地域に根ざす支部活動をめざす
地元の「ほっと夜明け合唱団」の歌で開幕した総会議事では、山田支部長から新年度の方針が発表されました。キラリと光る経営者に』というキャッチフレーズと共に紹介された2008年度の活動は、@継続して利益の出せる企業づくり、A企業の社会的責任、B地域に根ざす尾張支部、C早期千名体制の尾張支部、D各ブロックの支部化、以上の大きな柱が確認されました。
学びのサイクルにこだわろう
尾張支部では、2009年4月に、ブロックの支部化をめざしています。また「同友会で学び、会社で実践し、会で報告して、さらに学ぶ」という同友会の学びのサイクルにこだわること。そして、「同友会理念は同友会活動の中ではなく、企業経営の中で実践されることを忘れずに、尾張支部での同友会運動を発展強化していきたい」と2期目を迎えた山田博比古支部長がまとめ、総会議事は終了しました。