第2回理事会より(8/18)
◆会場:愛知県勤労会館◆
◆参加:35名/44名
【報告・承認事項】
@憲章草案(第1次)を発表。(中小企業家しんぶん6/15号参照)
ANPO地域の未来・支援センター「市民が選ぶ地域企業のCSRセミナー」を後援。
B「あいち・出会いと体験の道場」推進協議会にて丹羽共育委員長より「中学生の仕事観を広げる取り組みで有効」との報告。
C7/9・10中同協第41回総会で代議員(参加者)75名を確認。
D8/26・27全国組織問題交流会で愛知の事例報告を行う。報告者は後日選定を行う。
E9/10・11青全交(帯広)参加目標70名。第7分科会「後継者問題」報告者に西田栄一氏。
F「同友エコ」の今後の取り組みを報告。まず支部・地区で各社の環境経営度チェックを広める(「あいどる」に書式アップ済み)。
G会員企業の経営幹部の入会ルールを提案し承認。
H愛知県への政策提言の準備スケジュール(9月理事会で最終承認)を報告。
I会の備品であるプロジェクター(新規購入)を無料貸し出しする。
J服部朝子事務局員の7/15日付での退職を報告。服部事務局員より退職のあいさつが行われた。
【討議・決議事項】
(1)景況・金融について
@6/8景況分析会議の結果を報告。
・官需、民需とも仕事量がなく建設業は厳しい状況。
・製造業(自動車部品関連)では仕事量が増。しかしこれまでの7割減から4割減程度の回復。
・不況が個人消費に波及。外食産業、食品小売業に影響。
A金融情報の発信・日本政策金融公庫、保証協会の施策の情報発信を行う。各支部と連携し、融資説明会を行う予定。
(2)第11回あいち経営フォーラム準備
◎フォーラムの全体テーマ、分科会テーマ、基調講演の報告者、参加目標、参加費、交流会(参加者による手作り設営)、予算案などの企画概要を承認。分科会報告者は正副代表理事会を経て行う。
(3)3000名回復めざして
◎改めて「実践する、行動する」ことを確認。理事がその気になって行動すれば各支部にも広がる。会の魅力、本質を積極的に話していく。
◎以上を踏まえ7/9創立記念日3000名にむけて増強することを改めて確認。
【報告・承認事項】
@今後の報道、マスコミへの掲載予定を報告。
A中同協の各委員会委員の確認、憲章推進本部委員の追加依頼など、委員選出を確認した。
【入退会者承認】
●入会者:27名
●退会者:8名
●現会員数:2932名
◎代表理事まとめ
・「同友エコ」がスタートします。皆さんで取り組みましょう。参加し実行してみることで会社が変わり次のステップを踏むことができます。
・この間の金融アセス委員会のように情報を積極的に発信していくことで活動が広がっていきます。ぜひ各組織からの情報発信をお願いします。
・会員を増やしましょう。新たな地区づくりの具体化を早急にお願いします。60地区構想は提起されています。待っているだけでは実現しません。支部から具体的に提案しましょう。