三河支部　入会式オリエンテーション（１月１３日）
積極的な参加と実践が会社を変える

新会員１３名を迎えて

入会式オリエンテーションが、新入会員１３名、役員、紹介者を含め総勢２９名の参加者で開催され、共伸紙工の丹羽隆太氏による経営体験報告がおこなわれました。

報告は「同友会で学んで自社が変わった」と題して行われました。丹羽氏は同友会でよいと思ったことは、素直に真似して実践してきたといいます。管理会計講座へ参加後は、税務の月次管理ができるようになり、会社が変わるのを実感したようです。

現在は、昨年末からの不況ですが、同友会で学んだ労使見解の精神から、「社員あっての会社だ」と雇用を守ることを決意します。

参加者からは「素直に積極的に参加することが会社のためになることがわかった」など感想が出されました。