第10回理事会より(2/18)

●会場 ウインクあいち
●参加 35名/44名

【報告・承認事項】

  1. 名古屋市「低炭素都市なごや戦略実行計画協議会」専門委員委嘱に平沼副会長が対応。
  2. 2010年度インターンシップ受入企業募集開始。
  3. 地区役員研修(4/13〜16)、第11期同友会役員研修大学の参加を呼びかける。
  4. 各地区増強目標達成に向け、理事・支部役員が率先して増強する。
  5. 中小企業憲章制定に関する国政、中同協の報告・中小企業庁に「中小企業憲章に関する研究会」発足。2月3日の第1回研究会ではEU小企業憲章等が議論される。

・中同協が長谷川榮一中小企業庁長官と懇談(2/3)
※詳細は中小企業家しんぶん2月15日号参照。

【討議・決議事項】

(1)第40回全国研究集会の愛知からの参加結果

(2)第49回定時総会準備

  1. 1/22方針学習会での地区の現状、課題、新年度の抱負などの内容報告。
  2. 4/20県総会の当日概要を報告。総会来賓について愛知県のみとすることを承認。またフォーラムに関して、中部経済産業局と金融機関および地域の諸団体を来賓とする方向を確認。
  3. 海部東部地区を「あま地区」とすることを了承。
  4. 定時総会に提案する名誉会員7名の名簿を確認。
  5. 今年度で退任する立木副代表理事を新年度、相談役として推薦する。

(3)各支部の新年度支部方針案発表

【入退会承認】

●入会者     33名
●退会者     10名
●現会員数  3019名

◎代表理事まとめ

各支部長より支部方針案の報告を頂きました。県方針をもとに立案されていますが、地区の現場と県方針との間に格差があります。地区からみれば県、支部、地区の3つの方針が別個に存在するように感じるかもしれません。県方針をどう実践するのか、そのための支部、地区が行うことは何かを明確にし、県方針の展開を具体化しましょう。