共同求人委員会
働きがい、生きがいを伝える
〜学内合説への協力やガイダンスで講義

中小企業の魅力を語る
世界同時不況から2年。昨年以上に厳しいと言われる、現3年生の就職活動がスタートしました。
各大学では一斉に学内合説やガイダンスがスタート。同友会の共同求人委員会も積極的に協力しています。
愛知学院大学では、学内合説の中で「相談コーナー」を同友会が担当。地元中小企業への就職を目指す学生がブースに相談に訪れました。
愛知大学と名古屋経済大学では、学内ガイダンスの一環として「中小企業で働く魅力」のテーマで講義を行いました。
いずれの大学も、200名近い学生が受講。熱心な受講姿勢に、学生の真剣さを感じました。
企業選択をアドバイス
中京女子大学では学内合説に求人参加企業が2社出展。同友会としても相談ブースを出展しました。資格取得を目指す学生が多い同大学ですが、学んだ分野に縛られない就職活動や、資格にこだわらない企業選びをする学生が、大勢ブースを訪れました。
このほか、3月上旬には愛知工業大学の学内合説にも出展を予定しています。「買い手市場」と言われる採用市場ですが、こういう時だからこそ、中小企業の魅力、中小企業での働きがいを積極的に伝えていくことが大切です。