第2回理事会より(6月15日)

●会場 名古屋都市センター
●参加 36名/44名

【報告・確認事項】

(1)8月3日に「顧問・相談役」と正副代表理事会の懇談会を行う。

(2)名古屋市立大学「公開シンポジウム」への愛知同友会の後援名義使用を了解。

(3)名古屋市教育委員会「キャリア・マイスター判定委員」の愛知同友会への委員委嘱依頼を了解。

(4)6月9・10日 中同協女性経営者全国交流会(静岡)について参加協力お礼。

(5)7月5・6日 中同協総会は、参加目標60名で現在51名、理事へ参加要請。

【討議・決議事項】

(1)今年度方針の展開

  1. 具体的に何をやるか
    ◎語り部になり同友会の活動の折々で、県の活動方針にどれだけ到達しているか実践の検証をする。
    ◎「中同協しんぶん(6/5号)に掲載してある中同協総会議案から、愛知同友会の課題を読み取り、情勢分析を経営戦略に活かす。
  2. 学び続けて感じる事
    ◎素直に愚直に学ぶことが必要。また同友会の活動は自社発展のためになる。役員は役徳を享受することにつながり、学ぶテーマ(例会など)は「理念」「方針」「計画」に整理されると経営指針の見直しに役立つ。
  3. 「同友会らしい」黒字企業の実践へ
    ◎全員8月までには経営指針に基づく経営に取り組んで頂きたい。企業の経営指針を発表する機会を理事会に設ける。

(2)部門方針

  1. 組織部門
    ◎各支部で経営指針の「入門編」を開催する。
  2. 経営環境部門
    6/18憲章制定1周年の集いへの参加呼びかけがあり。
  3. 増強推進本部
    ◎増強研修会に151名が参加し、純増への決意と学べる増強について学ぶ。
  4. 経営指針推進本部
    ◎経営指針運動推進役員研修講座で同友会らしい指針成文化とは何かを学ぶ。

(3)フォーラム

 

◎チラシ発送を早め分科会準備スケジュールがタイトになり分科会準備での協力要請あり。

 

(4)東日本大震災復興支援

 

◎名古屋市「陸前高田市の産業支援要請」が承認され、震災影響ヒアリングのまとめと震災アンケート調査(5月)の現状が報告。

◎青同の被災地へのパソコン送付の取り組みが報告。

【入退会承認】

●入会者     41名
●退会者      6名
●現会員数  3069名

◎代表理事まとめ

企業経営でも方針の落とし込みは重要なテーマとなっています。そのためにはチェックが必要になります。そこで支部長の皆様には期中に方針の進捗がどうか報告を頂きたいと思います。経済状況も半年経過すれば大きく変わる可能性があるからです。宜しくお願い致します。