名古屋第3支部例会(1月11日)
新春「祝賀交歓会」

〜「同友会らしい黒字企業」をテーマに各地区代表が語る

 

新年度の地区会長予定者らが展望を語る

新年の抱負を発表

名古屋第3支部の地区間交流と、各地区のゲストの皆さんに同友会を知って頂く機会になることを目的として、今例会が開催されました。今回は「同友会らしい黒字企業」をテーマに、各地区会長予定者が新年の抱負や展望を発表しました。

まず、熱田地区の杉山元一氏が地区の勢いそのままに元気よく報告。冗談を交えながら、100名以上の会員をまとめる来期への熱い思いを伝えました。

次には、中川地区の武田充弘氏でした。準備期間が少ないなか参加目標を達成した地区の、来期会長候補らしいしっかりした来期方針を力強く発表しました。

港地区の水野博旨氏は来期のテーマの「縁の拡大」を発表。同友会で出会った一期一会を大切に、さらに拡大していくことで互いに成長していこうと語りました。

南地区の山崎登氏は、来期からグル―プを3つ作るとして具体的な地区活性化プランを報告。新生南地区に向けて、想いの伝わる発表でした。

最後に、名古屋第3青同の西川正孝氏が登壇。地区に対する種まきが終わり、2年目をやり遂げるために自らの目標を達成するという意気込みを語りました。

縁の結びつきを実感

報告の後は賀詞交歓会に入り、一転して華やかで和やかな雰囲気に包まれました。目的だった地区間交流も、席をランダムに振り分けた結果、「50枚以上の名刺交換ができ良かった」との声も聞かれるなど好評を得ました。

急遽ゲストの入会宣言も飛び出し、今期で支部移籍する尾崎浩一名古屋第3支部長の力強いまとめの挨拶で最高の盛り上がりとなりました。

短い準備期間のなかで一致団結した結果、来期にもつながる合同例会が開催され、自分自身「縁のつながり」を感じました。また他の会員の皆さんにもつなげていきたいと思います。

 

内田橋リース(株)  桑田 清