第8回理事会より(12月18日)
●会場 都市センター
●参加 32名/39名
【討議事項】
(1)新年度準備
◎全体、各部門の方針案を提起。各部門での調整など引き続き討議を行う。
◎新年度方針を学ぶ総会準備企画「方針学習会」を開催。参加対象は支部役員、専門部役員、委員会委員。
(2)「人を生かす経営全国交流会」のまとめ
◎第14回フォーラムに関して改めてフォーラムの主旨・原点に立ち返り再スタートを図る。
(3)「愛知県中小企業振興基本条例」の意義と今後
◎条例に基づき具体的施策が展開。県からは支援「戦略ロードマップ」も提案されている。会方針にそって同友会らしい企業づくりを進め、具体的支援の有り方について連携を図り、条例を具体的に生かす。
【確認事項】
- 第14期同友会役員研修大学を名古屋、三河地域で開催。
- 学校との就職懇談会の結果を報告。
- 11月景況調査の概要を報告。リーマンショック以来の落ち込みで、世界不況の波が日本にも及ぶ。経営戦略の見直しが必要。
- 金融円滑化法終了の緊急アンケート結果を報告。回答者の17%が条件変更。今後の展開を準備する。
- 12月21日 中部経済新聞「新春座談会」を開催。
- 12月16日 総選挙「新政権に望む」(中日新聞)で杉浦会長談話。
- 50年史書評「企業診断」(大林弘道氏)紹介。50年史概要を知る貴重な資料。
- 総選挙に伴う公開質問状(各党)及び憲章の国会決議への候補者アンケート結果を報告。
【入退会承認】
●入会者 21名
●退会者 16名
●現会員数 3300名
◎代表理事まとめ
行政、金融機関などから同友会への期待が広がっています。同友会らしい黒字企業づくりを方針に掲げ実践する責任があり、理事は同友会理念を各社で具体的に実践していきましょう。