東尾張支部例会(1月16日)
2020ビジョンから自社戦略を考える

樋口 義高氏  (株)トータルサービスネットワーク
大山 拳臥氏  (株)ハーモニィ

2020ビジョンをテーマに自社の将来像を考える

「中小輝業」を目指す

東尾張支部では愛知同友会50周年の記念行事として、「2020ビジョン」をテーマに支部例会を開催しました。

はじめに、樋口義高氏から2020ビジョンの概要説明があり、将来像を構想して世界を見据え地域に生きるということ、その地域と共に生きる「中小輝業」を目指すこと等が報告されました。

その後、ビジョン推進プロジェクト長である大山拳臥氏が自社の課題と戦略、将来像の報告を行いました。大山氏は海外と国内の両市場へのサービス提供を構想し、ソフトウエアの多言語化と操作性を重視した戦略や将来構想を語り、夢を目標に進化させるイメージを話しました。

グループ討論では、ほとんどの参加者が2020ビジョンを語る機会は初めてで、今回の例会は支部会員にとってはビジョンを考えるスタートラインに立つものとなりました。