第11回理事会より(3月19日)
●会場 都市センター
●参加 31名/39名
【討議事項】
(1)定時総会(4月23日)
◎参加状況と分科会準備状況を報告。引き続き各地区での参加呼びかけを行う。
◎総会議案(経過報告、情勢と展望案)を討議。
◎2013年度の組織図(案)を承認。
(2)「活動の手引き」(活動編・一次案)
◎各部門で討議して「生きた手引き」とする。
【確認事項】
- 第14期役員研修大学について三河校開催を含めた概要を確認。
- 「あいどる」の全面活用と「ペーパレス化」の提案を承認。今後スケジュールにそって周知する。
- 2月末景況調査の概要を報告。建設業は堅調。だが製造業を中心に円安による原材料高が影響。景況感は改善するが、経常利益は良くなく「景況感」と「実態」が一致していないという特徴あり。
- 報道記者との情報交換会(景況+製造分野)を4月2日に開催。
- 名古屋市市長選候補予定者による「政策シンポジウム」を開催。
- 第3回「人を生かす経営全国交流会」の決算を承認。中同協に提出する。
- 8月22・23日 同友会づくり全国交流会を愛知で開催。
【入退会承認】
●入会者 56名
●退会者 77名
●現会員数 3326名
◎代表理事まとめ
思わぬ事態がいつ起こるとも限りません。適切な危機感で経営にあたり、地区の実情に目を配る必要があります。会社で社員の様子や状態を把握するように、役員は会員一人一人をよく見ているでしょうか。会が見えている人は会社もよく見えています。日頃の会活動と経営を常にリンクさせて取り組みましょう。