第1回理事会より(5月21日)
●会場 都市センター
●参加 35名/39名
【討議事項】
(1)第52回定時総会のまとめ
◎参加380名、来賓に大村知事、総会の意義の浸透が課題。
(2)「活動の手引き」(活動編)の今後
◎8月までに各部門で討議・検討し、それをフィードバックして完成させる。
【確認事項】
(1)会務
◎第14期同友会役員研修大学は名古屋校184名、三河校25名の登録。
(2)報道
◎朝日新聞「企業『学業全うを』」(杉浦会長談話)
◎NHKニュース「65歳雇用義務化」(愛知同友会の調査を紹介)
◎「週刊東洋経済」臨時増刊(10名教授論文で愛知同友会を紹介)
◎CBCいっぽう「65歳雇用義務化」(愛知同友会の調査を紹介)
(3)中同協
◎中同協総会(宮崎)、全体会パネル討論に加藤代表理事が登壇。
◎組織問題全国交流会(愛知)、報告を加藤副代表理事と内輪事務局長が行う。
◎青年経営者全国交流会(東京)、第10分科会の報告をオネストンの鈴木社長が務める。
【報告事項】
(1)組織部門
◎支部長会議を中日本ブロック支部長交流会にあてた。全員参加。他県との違いや理念型経営を学んだ。
(2)人を生かす経営推進部門
◎労務労働委員会での労働組合との懇談会から、利益の適正配分など社会運動化の動きを模索。
◎委員会では実際に直面している課題をそのまま議論することが増えている。よって、会議のまとめなどで、本人確認など配慮が必要。
(3)経営環境改善部門
◎5月8日 憲章・条例推進本部では中同協の大橋委員長を招く。
◎5月10日 政策役員研修会に85名が参加、支部で参加者にバラつきがある。
◎日本中小企業学会で池内局員がアジア視察の事例発表を行う。
(4)総務・情報部門
◎同友会は連帯の精神を発揮した開かれた組織のため、会外(オブザーバー)の会合参加費も会員と同額とする申し合せを再確認。
(5)その他
◎5月24日「財団の集い」を行う。
◎2013年度事務局体制を発表。
【入退会承認】
●入会者 22名
●退会者 9名
●現会員数 3301名
◎代表理事まとめ
同友会と経営は不離一体であり、車の両輪の関係にあるといわれています。そのため、同友会も経営もバランス良く同じように取り組まないと効率よく前に進むことはできません。
今期はこの不離一体の部分を具体的に進めたいと思います。同友会では方針に基づいた運営を行い、会社では経営指針に基づいた経営をすることです。これを実現できる仕組みを理事の皆さんと共に進めていきたいと思います。