第５回理事会より（９月１６日）

●会場　都市センター
●参加　４０名／４０名

◎石川製作所の荒川亨氏が経営指針を発表。

【討議事項】

◎中小企業への増税等反対運動

・「中小企業憲章の理念に反する」を論拠に、署名運動を開始する。目標は１０万筆、集約日を１１月９日とする。

◎新年度準備

・１０月理事会で前半期のまとめを行い、１１月理事会に次年度活動方針案を提起。

・役員選考規定と２０１４年度役員選考委員を承認。理事の立候補は１０月１日から同３１日まで。

・第５４回定時総会を２０１５年４月２４日午後、メルパルク名古屋で開催する。

◎その他

・女性経営者の会（準備会）登録が２０名、第１回準備会への参加者が２２名。

・「活動の手引き」を１０月末に完成。組織活性化のための「手引き」であり、マニュアルやルールではないことを確認。

・「補助・受託事業に対する会の見解」を了解。

（１）会務

・８月末景況調査の回答１１９８名。業況判断は好調だが中身が伴っていない。

・京都の「豪雨被害義捐金」として、災害対策基金から１０万円を振り込む。

・一宮商工会議所青年部主催の公開例会への一宮地区・尾張北青同の後援承認。

（２）対外

・「２０１６－２０２０あいち産業労働ビジョン策定委員」に加藤代表理事。

・名古屋市立大学「平成２６年度公開シンポジウム」への後援を承認。

（３）中同協

・第４２回青全交（奈良）に２１３名が参加。

・中同協経営労働委員会副委員長に青木副代表理事が就任。

●入会者　　　　　４０名
●退会者　　　　　３５名
●現会員数　　３５１５名

◎高瀬副代表理事まとめ

省庁や他団体からの同友会への懇談の申し入れが増え、厳しい経営環境の中で同友会への期待が一層高まっています。同友会の会員企業が活性化し、同友会のめざす三位一体の企業経営ができていることが前提です。そのためには地区が学びの場となっていることが求められます。