入会案内
こんな時、一緒に学んでみませんか?
- 真剣に経営の勉強をしたい
- 経営指針をつくりたい
- 後継者や幹部社員を育てていきたい
- 時代に適応した賃金体系づくりに悩んでいる
- 家業から企業への脱皮を模索している
- 心を許せる異業種の仲間が欲しい
経営者として、企業経営に関する悩みは尽きることがありません。
そんな時、同友会で一緒に学んでみませんか?
同友会は、経営者の「学びあい」の会です。
同友会では、会員経営者同士が互いに知恵を出しあい、それぞれの経営課題について真剣に議論し、時には他では話せない本音も出しあいながら、課題に対する本質的な学習を行います。
本音の語りあいを通して、経営者同士の仲間づくりにもつながります。
同友会に入ると(会員の声より)
- 会社の羅針盤ができた(経営理念・方針・計画の策定)
- 経営上の課題や悩みが打ち明けられる仲間ができた
- 他社の実践事例から勇気とヒントを学べた
- 異業種の視点で気づいていなかった課題が発見できた
- 社員を大切にし、共に育ちあう社風づくりを学べた
愛知中小企業家同友会パンフレット
PDFファイルでご覧いただけます
入会条件
入会にあたっては、以下の4点をご理解くださるようお願いします。
※営業目的でのご入会及び会合参加はお断りしておりますので、予めご了承ください。
1.同友会の目的へのご理解・ご賛同
愛知中小企業家同友会規約
第3条(目的)
この会は、中小企業家の自主的・民主的な組織として次のことを目的として活動をすすめます。
- 同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と強靭な経営体質をつくることをめざします。
- 同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に人格を高め、知識を吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
- 同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本と地域経済の自主的、平和的な繁栄をめざします。
第5条(会員)
- 資格
この会はこの会の主旨に賛同する中小企業家およびそれに準ずる人々を会員とします。 - 入会
この会に入会しようとする人は、会員1名以上の推薦を持って申し込み、理事会の承認を得るものとします。
2.中小企業家およびそれに準ずる方とは
- 中小企業家とは、「経営権を持って自主的・自立的に経営している人」です。
主に、法人企業の場合は取締役以上であり、非法人の場合は代表者をさします。 - 「中小企業家に準ずる」とは、主に、その企業の後継者や専門家等の中小企業運動にとって不可欠な方をさします。
- ただし、公序良俗に反する恐れのある方や反社会的勢力と関係がある方等は入会することができません。
3.中小企業の範囲など
- 「中小企業」とは、「自立的かつ組織的な経営をめざす企業」とし、規模的には上場の中堅中小企業も含みます。
- ただし、以下の方々は入会することができません。
①銀行・信用金庫・信用組合の金融機関
②布教を目的とする宗教団体
③保険会社(保険会社の社員の籍を持たない代理業の方は資格を有します)
④反社会的勢力と関係がある企業
4.会員の地区所属
「地域社会と共に」という会の基本的考え方に基づき、企業(支店・営業所・工場・出張所などの拠点を含む)または自宅が、愛知県内にあることが入会前提です。
- 会員は、企業または自宅がある行政区(名古屋市は「区」)の地区に所属します。
- 前項を満たせない場合、企業または自宅がある支部内の地区に所属します。
入会条件について、ご不明の点などは事務局(052-971-2671)までお願いします。
愛知中小企業家同友会の規約・入会規定はこちらでご覧いただけます。
会費
入会金 20,000円
年会費 72,000円(半期分36,000円ずつの前納制です)
入会後の活動について
- 原則、会社・自宅所在地の地区に所属します。
- 所属地区に関係なく、愛知同友会の活動には自由に参加できます。
- 当会は、中小企業家同士が、自社の経営課題を語りあい、よい会社、よい経営者、よい経営環境づくりをめざす会です。入会後は、積極的に自社の経営課題を発信し、同友会で学び自社を発展させていきましょう。
- 入会後は、新会員オリエンテーションにご参加ください。
入会をご検討の方は、下記問い合わせフォームからお問い合わせください。