チャレンジ経営指針成文化(特集号−12)

21世紀型経営者像その真髄を学ぶ 10月18日第4支部秋の研究集会
真のトップが悩み、苦しみ、見つけていく経営とは

第四支部では、初めての支部研究集会に取り組みました。実行委員会は約半年にわたり、直前にはグループ長も交えて入念な打ち合わせを行い、当日は九十六名の方々が参加されました。三つの分科会では、三者三様の考え方が報告されました。しかし、共通したことは「経営指針を経営のベースに置くことで、経営の目標が定まり、強靭な組織づくりが進んでいる」というものでした。分科会の締めくくりとして、一人の経営者として佐々木正喜会長に「生きざま、生き方そのものが経営だ」と題して、記念講演をしていただきました。会長の経営に対する熱い想いが全面に浮きだした内容で、経営者の姿勢を考え直させられる講演でした。以下、各分科会の報告要旨を掲載します。(編集部)


内面的サービスで他社と差別化

サービスのプロとして活動の場を広げる



創業精神に気づいてからの経営森川幸洋氏鰍ュらぶ亭第二分科会
困難の時代こそ長期の計画を


「つぼ八」に参加し新しい店舗戦略を



経営指針をベースに社内の組織づくりを


兄弟四人で分社化を

そして創業者の気持ちで


隙間の需要から生まれた会社の存在価値
野村昌宏氏 菊水写真研究所


悩んだ末に見出した「私の仕事」とは



学んだことを業界に伝えたい


「人間らしさ」を大事にして

もう一度自分の仕事を考えて