ものづくりの街大田から学んだもの福島敏司
(愛知同友会・事務局長)


工場見学風景

愛知同友会では十一月二十六・七の両日、「地域社会と中小企業のかかわり」「企業間ネットワーク」など、これからの中小企業のあり方を探ろうと、「独自の技術を持ち、今、中小企業が元気」という東京・大田区に二十八名(団長・鋤柄修代表理事)を派遣し、大田支部との懇談会も行いました。第一報を福島事務局長と小瀬木氏に語っていただきました。

開発型企業の集積地域
愛知の現状は70年代の大田
「路地裏ネットワーク」
地域社会の期待に応えて




大田視察に参加して「地域と共に歩む」同友会を実感小瀬木昭三(兜x士ツーリスト)
「21研」で学び、行政の役割を自覚

「愛知との違いは」耳を傾ける参加者

全国と大田を結ぶ細やかなフォロー
学者、行政と共に