情報ネットワーク委員会同友ネット共催情報化セミナー(12/11)より
産廃管理を電子メール化処理の流れが一目瞭然に


平沼辰雄氏兜ス沼建設工業


廃棄物処理法の改正
ゴミ業界の現実

自然との共存共栄

情報電子化で展望が

【マニフェスト】

四枚つづりの伝票。産廃の種類や量、処分方法を記載した上で排出事業者はA票、収集運搬業者はB票、処理業者はC票に押印し保管する。最後のD票は排出事業者に返送し、適正処理を確認する仕組み。廃酸や廃アルカリ、感染性医療廃棄物などの特別管理廃棄物だけに義務付けられていたが、九八年十二月からすべての産廃に適用される。愛知県などの多くの都道府県は、すでに廃棄物指導課で実施するよう指導している。
【文責事務局・内輪】