第四支部新会員オリエンテーション4月13日
同友会で学んだわが社の経営
山田兼己氏(株)セルビア珈琲商会




コロコロ変わる会社の方向性


山田 兼己 氏
どうやったら社員がわかる

指針成文化で若手が急成長

会費の三〜四倍の元を取ってくる会



三河支部経営者セミナー4月18日
同友会の学びを自社に生かして

橋本義文氏ヒット食品(株)(第一支部長)

経営指針を成文化して


第1回理事会報告(5/14)
◆会場中小企業振興会館
◆参加二八名/三五名

【討議事項】
議題(1)第九回「障害者問題全国交流会」の準備にあたって
◎中同協行事の開催担当の基本姿勢として
1.中同協と確認しあいながら、
2.愛知同友会の取り組みとして、
3.理事会の責任で実行委員会を構成し設営する、
以上を再確認。

議題(2)定時総会と「あいち経営フォーラム」のまとめ
◎五〇六名(各支部総会の参加者とほぼ同じ)の参加で開催できた事は第一回目としては成功。
◎アンケートからは「継続」を希望する声が多く、開催時期、総会との内容差別、支部行事との調整など、今年度前半期に検討し、アンケートの要望に応えるようにする。

議題(3)新年度各分野での活動の具体化について
1.(基本として)三位一体の経営実践と「国民や地域社会と共に」の考え方を中心に据えた活動を進める。
2.(支部・地区活動)今年度前半期に答申される「ビジョン」に沿った内容充実と全会行事の成功、委員会活動との連携、増強活動など、活動改善の集大成の年、会の将来を決定する重要な年として捉える。
3.(委員会活動)各支部に委員会担当副支部長を配置していただくなど、「支部との連携」に正面から取り組む。
4.(同友会の財政)長期的に会の財政問題を検討するプロジェクトを始動し、会費問題・事務局活動改善・ビジョン等を包括した視点での検討を進める。
5.(総会、フォーラム)課題である「支部・地区との関わり方」「位置づけ」「性格」などを検討し、支部・地区活動に根付いた次年度以降の方向付けを提示する。
6.(中長期ビジョン)「活動改善の進行・定着」を前提に、近々の理事会で具体的な討議を進める。戦略増強については、対外的な同友会のアピールと、どんな経営者を仲間に増やして行きたいのか、など等の視点を持つ。
〈理事の意見〉
※支部でのビジョン検討がなされつつあるので、全体のすり合わせが必要。
※理事として、私達自身が創り上げた方針である事を自覚し、様々な課題を受けとめて行きたい。

議題(4)「事業系古紙リサイクル」の会内事業化
第四支部の事業として「中・中村地区での回収事業」を半年間、実験的に行う事を了承。

議題(5)「がんばれ社長シンポジウム」の開催にあたって
◎当日発表するアピール文についての文案検討と承認は総務会で行う旨を了承。

【報告・承認事項】
1.理事会日程、
2.支部会計会議日程、
3.新年度事務局体制、
以上を承認。

◎入退会承認
●入会者二六名
●退会者二九名
●現会員数二一八六名

【文責事務局・川原】