再発する癌と闘う
~信頼できる主治医を得て癌に立ち向かう
村上 忠司氏 知多不動産
水野 敦成氏 大蔵商事(株)(会外)
中村 慈男氏 彫金アクセサリーSHOPギンマジョ(会外)
病気をしても学び合える
ダイヤモンド部会5月例会では、知多不動産の村上忠司氏と、会外のご友人で水野敦成氏(大蔵商事)、中村慈男氏(彫金アクセサリーSHOPギンマジョ)に報告いただきました。
3氏の共通点は、癌と向き合い闘う日々を送ってきたということです。3者とも、医者に癌の宣告をされた時には、まさに青天の霹靂、頭が真っ白になったといいます。
放射線治療をするも完治せず、最新医療ロボット「ダ・ヴィンチ」で手術を受けた方、健康のために始めたウォーキングで背中を痛め、念のためにと受けた検査で癌が見つかり、悩みながらも肺の5分の2を摘出した方、西洋医療への疑問から、あえて手術を受けず、自然治癒を促進するため食事など生活習慣を抜本的に見直している方など、3者3様の苦悩や選択が語られました。癌との向き合い方は違えど、生きることを決してあきらめず、豊かな人生を送る努力をされています。
命を自分1人のものとせずに大切にしているからこそ、各氏の言葉1つ1つに力強さが感じられ、参加者の心を打ちました。
さて、あなたは自分1人のものでない経営者の命を大切にしていますか。