同友会で何を学ぶのか
井上 一馬氏 愛知同友会事務局
第23期開講にあたって
江上 幸江氏 (株)ケアコンシェルジュ
今期の同友会役員研修大学の受講を呼びかけるガイダンスを開催し、井上一馬事務局員と江上幸江役員育成担当副代表理事が報告しました。以下に概要を紹介します。
修了認定の4条件
第23期の同友会役員研修大学は、次の4点を満たした方を修了と認定します。
- ガイダンスを含む全10講座中8講座以上への出席。全講座出席が前提だが、2回までは欠席可とする。その代わり補講は無し。
- 全10講座の受講レポートの提出。
- 全国会合への参加。総会(7月・埼玉)と全研(3月・三重)の両方、または、その片方と女全交(6月・福岡)・青全交(9月・広島)・障全交(10月・愛知)のうち1つを合わせた2つに参加し、参加者アンケートに回答すること。
- 修了レポートの提出。
講座の出席状況やレポートの提出状況は都度、「あいどる」にアップします。事務局へは問い合わせず、各自でご確認をお願いします。
修了後は「語り部」に
受講にあたり必読書と推薦図書があります。お持ちでない方は購入をお願いします。
全講座がオンライン開催で、本日の討論グループは年間固定です。修了後も互いの経営課題や会活動の悩みを共有し、共に支え合うことができる仲間づくりにつながることを願っています。
また、修了後は「同友会役員研修大学同窓会」に所属し、研修大学の「語り部」として伝えていただく重要な役割も担っていただきます。
本募集要項は開講後も手元に保管し、都度、内容を確認いただくようお願いします。