▼人材不足、最低賃金の上昇、AI・DXの進展、原材料価格の高騰など、中小企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。どんな業界であれ、環境の変化に適応できなければそこに居続けることは困難です。これまでの延長線上だけでは企業の持続的な発展は難しくなり、「改善」だけでなく「変革」が求められる時代に入っています
▼しかし、企業変革とは、すべてを変えることではありません。「自社は何を守り、何を変えるべきなのか」。経営者自身が問い直し、社員と共に未来を考え続けること、それが企業変革の第一歩です。当社でも、社内で社員に問いかけながら、守りたいもの、変えるべきものを明確にするよう取り組んでいます
▼愛知同友会が活用を推進する「企業変革支援プログラムVer.2」は、企業を評価したり点数を競ったりするためのツールではありません。自社の現状を客観的に見つめ直し、強みや課題を整理し、社員との対話を深めながら経営指針の実践へつなげていくためのツールです。今年のあいち経営フォーラムでは、「なぜ今、企業変革が必要なのか」「企業変革支援プログラムをどのように自社の変革へ生かすのか」を、参加者の皆さんと共に考えます
▼大切なのは、プログラムを登録することではなく、自社の未来に向けて新たな一歩を踏み出すことです。ぜひフォーラムへご参加いただき、自社を見つめ直す機会としていただくとともに、企業変革支援プログラムVer.2にも取り組み、経営指針の実践と「人を生かす経営」の実現につなげていきましょう。
企業変革支援プログラム
推進担当理事 青木 義彦









