活動報告

新入社員フォローアップ共育研修会(9月1日)

今春入社、145名が集う

同期の仲間と新たな一歩を踏み出す~全員で記念撮影

同期の仲間と新たな一歩を踏み出す~全員で記念撮影

初心に戻り、成長を実感

59社から145名の同期の仲間が集い、新入社員フォローアップ共育研修会が開催されました。

入社後の半年間を振り返り、企業人としての姿勢を再確認し、働く中で気付いたこと、成長したことを出し合いました。討論では、先輩社員がアドバイザーとして加わり、一緒に考え、話し合いました。

先輩社員から学ぶ講座には、入社3年目の鈴木一輝氏(春日井加工)と入社5年目の高阪実希氏(ニック)が登壇し、働きがいについて報告しました。

鈴木氏は、「仕事とは確認作業の積み重ねです。不安もあると思いますが、悩みは人に相談し、新しいことに挑戦し続けてください」と報告。高阪氏は、「失敗経験を積み、苦手なことも時間をかけて克服しました。人から感謝されたときに、やりがいを感じます。先輩を刺激するような存在になってください」と語りました。

任される喜び 頼りにされる幸せ

社員一人ひとりに、経営者直筆の期待と激励を込めた手紙が贈られ、素直な気持ちを返信に綴りました。初心に戻り、もう一度自分自身の人生を考え、改めて目標に向かって一歩ずつ進んでいくことを決意しました。

最後に「なぜ私たちは働くのか」を経営者と一緒に考えました。不安もあるが、誰かの役に立っているという実感が自信につながっている。任される嬉しさ、もっと頼りにされたいという想いが交流されました。

参加者からは、「社長の気持ちが嬉しかった。自分に何ができるのかを考え、新たな自分に変わり続けたい」「自分の仕事に誇りを持って働いていきたい」などの感想が寄せられました。