愛知みずほ大学で学内合説
良い出会いを求めて
愛知みずほ大学との共催で「学内合同企業説明会」を開催し、会員企業8社が出展、20名を超える学生が来場しました。
学生の内定率は79.1%(7月1日時点)に達し、今年度の就職活動や採用活動を終了する学生、企業が増え始めています。そんな中、各大学での合同企業説明会では先生方の協力で、まだ迷いを抱えている学生とのマッチングの機会を得ています。
この時期には、就職活動に疲れ切り、自分を見失ってしまう学生も見られますが、それは本当にやりたいことについて今一度自分を見つめ直し、自己や企業への理解を深めた状態の学生といえます。
同友会の会員企業は、働く楽しさややりがいを1人でも多くの学生に伝えたいと考えています。学生の本当にやりたいことを聞き出し、社会に出て自分でも気付かない能力を引き出すことができるように、企業側は「あなたでなければいけない」という部分を伝えています。
今後も大学との連携を図りながら、同友会の目指す採用活動を着実に進めていきたいと思います。
愛知みずほ大学・短期大学 キャリアセンターの中島和成氏より(抜粋)
人が「いい会社」だと言う所に行くのではなく、自分にとっての「いい会社」を探す。世の中の多くの大学生は、社会のどこかに浸透していく。それは中小企業です。今後もこの様な貴重な機会に経営者の方と直接お会いすることで、「自分で自分の生き方を選んでいる」という確信を強めていき、自分自身の考え方を深めて次の行動が取れるよう学生を支援していきますので、ご協力をいただけますようお願い致します。