活動報告

青年同友会連絡協議会 総会・卒業式(3月20日)

未来に誇れるあいちへ

壇上にあがり記念撮影をする卒業生の皆さん

壇上にあがり記念撮影をする卒業生の皆さん

次代のリーダーへ

青年同友会連絡協議会の総会と卒業式が開催されました。まず総会では、上島一丈連協代表が「効率的な行事開催の課題がある」と振り返りました。今期の活動報告では、全14地区の青同会長が登壇し、1年の学びと感謝の気持ちを伝えました。また、新連協代表の吉田昌容始氏は、「次代を担い時代を創るリーダーになろう」と呼びかけました。

続いて行われた卒業式には、卒業生・青同会員・オブザーバー(主に卒業移籍先の地区会長)あわせて250名以上が参加しました。加藤明彦代表理事は冒頭挨拶で、同友会での経験を徹底的に実践すること、同友会と経営の不離一体の学びが企業体質を改善することを示唆しました。

青同で結ばれた絆

卒業セレモニーは、地区ごとに壇上に上がり、まず代表者に卒業証書を渡し、それから卒業生各々がスピーチするスタイルでした。「同友会は鏡であり、本気で向き合えば響く」「青同で築いた人間関係に『卒業』はない」など、卒業生から思い出やエピソードが話されました。

最後には、卒業生全員がステージに登壇し、参加者全員で「3つの目的」を唱和。生涯の仲間との絆と、参加者全員が同友会で学ぶ目的を再確認し、卒業式は終了しました。