活動報告

第7回理事会より(11月17日)

●会場 コーワ6F会議室
●参加 36名/41名

◎浅井製作所の浅井順一社長(西三河支部長)の経営指針発表。

【討議事項】

(1)フォーラム最終確認

  • 過去最高の1219名が申し込み。当日の全体進行と理事の役割を確認。

(2)次年度に向けた準備

  • 新年度の代表理事予定者として佐藤祐一氏を了解。
  • 新年度活動方針(素案)を発表、「同友会らしさ(労使見解・地域とともに)を会の裾野まで広げる」「多様な学びの場と仕事づくり」「会員の実情に応じた学びの場と実践」「5000名体制づくり」等の特長点を紹介。
  • 新年度の理事定数を最大43名とし、組織推薦は12月31日までとする。
  • 1月25日に方針学習会を開催する。

(3)ルール検討チームより

  • 支部長(理事)の任期を2年以上とする。

  • 入退会規定等については12月理事会に提案する。

【確認事項】

(1)会務

  • 2016年度の共同求人事業を愛知同友会協同組合へ事業委託する。

(2)対外

  • 東海財務局との意見交換会(11/26)に局長・部長等11名が出席。
  • 「認知症の人と家族の会愛知県支部」35周年記念講演(2/21)への後援名義の使用承認。

【入退会確認】

●入会者    45名
●退会者    15名
●会員数  3791名

◎佐藤副代表理事まとめ
経済環境の激変に対応し会内では会員数5000名を見据えて、同友会もいろいろと変えていく時期と思います。会社でも「違う経験がしたければ、違うボタンを押せ」と言っています。人間はどうしても同じことをしてしまいがちですが、違う行動をしていきたいと思います。