活動報告

第8回理事会より(12月15日)

●会場 コーワ会議室
●参加 35名/41名

◎トレネッツの藤掛誠一郎氏の経営指針発表。

【検討事項】

(1)最近の経営環境

  • 11月末景況調査結果と労働実態調査「冬期賞与」の分析結果を発表。

(2)日常ルール検討チームの答申

  • 入退会規定、地区会合の無料化等提案。継続審議。

(3)新年度に向けて

  • 新年度活動方針(第3次案)の発表。
  • 役員選考にあたって「理事の役割」内容を承認。理事は理事会と部門会議の出席は必須条件とする等。
  • 財務関係の再確認として、中同協分担金(団体割)改定、会計処理規程および会計処理基準、中同協連絡費に関する規定を承認。

【確認事項】

(1)会務

  • 丹羽スミ子さん(会相談役・名誉会員)を偲ぶ会(有志)を開催予定。

(2)対外

  • 11/16 東海財務局長・部長との意見交換会。
  • 名古屋市工業研究所「ものづくりと売れるデザイン」(後援名義)を承認。
  • 愛知みずほ大学との産学連携協定締結を確認。

(3)報道

  • 11/26 中日新聞「TPP大綱~国の支援的外れも」(和田政策委員長談話)

【入退会確認】

●入会者    24名
●退会者     7名
●現会員数 3808名

◎宇佐見副代表理事まとめ
日常ルール検討チームでの討議は、同友会の根幹に触れることができます。入会規定では人間尊重の意味など本質的な所まで掘り下げていくからです。愛知同友会が目指す5000名体制に向け組織の背骨を強化し、同友会の良さをいかに伝えるか考えていきます。