活動報告

金融アセスだより(第112回)

急速に発展が進むカンボジア

昨年12月、カンボジアのプノンペンを訪れた際、市街地には高層ビルが林立し、車で道路は喧噪を極めている様子に驚きました。カンボジアと言えばポル・ポトを思い起こします。内戦が終結した1991年から、未だ20年余りしか経っていません。知識人などの大量虐殺に加え、強制移住や強制労働で200万人以上の人々が亡くなったといいます。その国が、こんな短期間で、これほど発展しようとは。

カンボジアの銀行金利は、1年定期預金で年利6%前後です。なお、カンボジア通貨はリエルですが、少し金額の張る買い物はUSドルが使われます。ドルで支払い、お釣りはリエルをもらうという具合で、ドルが主要通貨、リエルが補助通貨という感じです。

また、カンボジア在住でなくても、簡単に銀行口座を開設できます。しかも外国為替の規制が緩く、投資に関する口座への送金が自由にできます。日本にいながら年利6%の金利を、ドルで取得できるのです。

今、カンボジアは建築ラッシュで、外国人も土地を除けば所有権を取得できます。マンションを購入し賃料を得るもよし、転売するもよし。不動産投資などビジネス機会があります。

岩崎法律事務所  岩崎 光記