未来へ誇れる愛知へ ～青同４５年の歴史を経て
壇上で記念撮影をする卒業生の皆さん
青年同友会連絡協議会の卒業式が開催され、約１５０名が卒業会員の門出の場に集いました。今年度は９２名が卒業し、新たな地区へと活躍の場を移します。
青年同友会は１９７０年に青年部として２３名でスタートし、今では１０００名を超える会勢となっています。先輩会員の功績は年月を重ねて重みを増し、青同会員の財産として継承されていきます。
青同連協総会と同日だった卒業式を、今年度は１３年ぶりに単独で開催。また、歴代連協代表４名が卒業する節目の年となりました。各地区の代表によるスピーチ、全員での合唱のほか、吉田昌容始連協代表が加藤明彦代表理事から卒業証書を授与され、今期で代表理事を退任される加藤氏へ吉田氏から感謝状を贈る「サプライズ」もありました。
卒業会員からの学びを継承し、磨きをかけて次世代へとつなぐ決意を新たにした卒業式となりました。
